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ニモの給食をやめた理由

2011年07月09日 22:58

ニモの給食をやめて、お弁当をはじめました。


保育園の園長先生にご説明した理由は、
おもに2つ、以下のとおりです。



①国の基準が高すぎる

各市町村のWebサイトでも公開されていますが、

例えば野菜の暫定基準値は、

ヨウ素 2,000Bq/kg
セシウム 500Bq/kg

などです。

参考>>


世界と比較すると、相当高い数値です。

これは、大人が一年間摂取しても
健康に害のない数値
であると
NHKニュースでは説明していました。


しかしやはり、この基準の見直しがはじまるそうです。

7月6日のニュースでは、
「世田谷区の保護者グループ・
給食の安全性求め要望書提出」

関連して報道されていました。


百歩譲って、この数値を妥当だと
考えることもできます。


食物の需要と供給、経済を考えたら、
まったく安全な数値を基準とすることは不可能。
食べるものがなくなってしまいます。


また、流通できない食物について、
保証する金額も計りしれません。


この基準を出さないといけないほど、
日本は緊急事態にある
ということは理解できます。


しかし、子どもが毎日、食べるもの、
基準の見直しを待っている余裕はありません。



②検査から漏れる食物がある


フランスの空港で、静岡のお茶から
1,038Bq/kgのセシウムが検知された
というニュースがありました。

また、南相馬市から出荷された牛肉から
2300Bq/kg検知
され、流通を止められました。

しかし私が見た7月9日のNHKニュースでは、
同じ畜産家から出された以前の牛肉については
検査を受けておらず、すでに流通していて、
もし肉が残っていたら、検査をすると報道していました。


これは、起こりえることだと思います。



国際環境NGOグリーンピースも独自に検査
していますが、
福島県内の農家の協力を得て入手した野菜、
直売所から購入した野菜から、
16,000~150,000Bq/kgを検知しています。


しっかり検査していても、このように
どうしても漏れて市場に出回ってしまう食物があります。


海産物も同様です。


こちらもグリーンピースの調査ですが、
福島原発から50km離れた沖合で採取した海藻などから
13,000Bq/kg以上を検知したそうです。


食物連鎖で魚に出るのは
半年後以降だろうと予測されていますが、
海産物の検査や研究は、はじまったばかりです。


農作物、海産物ともに、すべてをチェックしきれない
というのは現実だと思います。




10年後、20年後、

「何もなかったね、心配のしすぎだったね」
「給食をやめる必要なんてなかったね」

と笑える日が来ればいいと思いながら、
お弁当をつくっています。



メニューを見ると、保育園の
月曜日のおやつはキャロットケーキ♪


Cpicon 人参たっぷり1本分✿キャロットケーキ✿ by チペタン

Cpicon ほどよい甘さのキャロットケーキ by konomin


おいしそう!
どっちにしようかな…






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