--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011/08/01

児玉龍彦氏の訴え(衆院厚労委員会にて)

YouTubeで、9万回以上再生された動画です。

衆院厚労委員会にの参考人として招致された、児玉龍彦氏。

内部被ばくの危険について、詳しく
(専門用語が多くて、わかりやすくではないけど…)
説明してくれています。


「7万人の人が自宅を離れて彷徨っているときに
国会は一体何をやっているのですか!」



児玉龍彦氏のハッキリとした口調で、
理路整然と述べる真摯な態度、
そして国会に対する怒りを顕わにする勇気。

ぜひ、動画でご覧ください。






全文文字おこしをしたサイトもあります。


私が気になったポイントは「除染」です。


ニモの保育園のお祭りで、
たまたま市会議員さんにお会いしたので、

「保育園と公園の土を削って、入れなおして、除染してください」

と、直接お願いしました。

笑顔で、「わかりました、言っておきます」
と言っていただいたのですが、

では削った土はどこに処分するのか、
予算はどうするのか、という問題があります。


児玉龍彦氏によると、

子どもが手をつく、滑り台の下は、
雨水が流れることで線量が濃縮するそうです。


雨の落ちるクセなどで、右側と左側とずれがあり、
片側、多い方は平均の10倍以上の線量が出るそうです。

「それで、こういうところの除染は
緊急にどんどんやらなくてはいけません」

と訴えています。

雨どいの下もコケをはらうと、
2μSvが0.5μSvまでなるそうです。


ニモが遊ぶようなところ、公園や保育園では、
0.05~0.13μSvの数字が出ています。

「市内の保育園・幼稚園、
学校及び公園の放射線量測定結果」

として市がPDFで発表しています。


このあたりのバックグラウンドは、0.02~0.03μSvなので、
決して安心な数値とは言えません。


保育園にお弁当のことをお願いしに行ったときに、
園庭の土を削って除染していただくこともお願いしましたが、
そこまではすぐに、とはいきませんでした。


やはり、市町村が動かないと、独自にはできないことで、
児玉龍彦氏が言うように、法律違反になってしまいます


*** 内部被ばくについて、
児玉龍彦氏の動画の情報をまとめると ***


●内部被ばくの大きな問題は癌である。

●DNAの切断されることで、癌が起こる。

●DNAは、二重らせんのときは非常に安定的である。

細胞分裂するときに、
二重らせんが1本になり、2倍になり、4本になる。
この過程のところがもの凄く危険

●そのために、妊婦の胎児、幼い子ども、
成長期の増殖の盛んな細胞に対して、
放射線障害は非常な危険性を持つ


●大人も、増殖の盛んな細胞、髪の毛、貧血、
腸管上皮に放射線障害が起きやすい

●内部被ばくについては、ホールカウンターなどで
全体を計るのはあまり意味がない。

●I131(ヨウ素)は甲状腺、トロトラストは肝臓、
セシウムは尿管上皮・膀胱に集まる。

●被ばくしてから20~30年後に発癌する。

*** などです ***


子どもにとっては、何μSvか、ということは問題ではなく、
被ばくしたかどうか、だそうです。



保育園のお迎えに行くと、
園庭の砂場で、ニコニコ笑顔のニモ。

被ばくしていないことを祈るのみです…


公園など、全体の除染は大きな予算が必要です。

しかし、滑り台、砂場、木の根元など、
子どもが触りやすい、
線量の高いところに限って除染すれば、
非現実的なことではないかも知れません。

市町村や、議員の方々に訴えていこうと思います。


コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。